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Kodak オリジナルカラー『B2B LENS COLLECTION』のご紹介

ここ何年か店頭でもずっと薄めのカラーレンズが人気で、カラーレンズのお問い合わせも増えてまいりました。最近では年齢関係なく、普段使いでもカラーを入れたいというご要望が増えてきています。 私も最近は新しいめがねをつくるときはほぼカラーレンズ入れてますね!カラーレンズ一つで印象が変わるのも面白いですし、いろいろ隠したいものも隠せます。ファッションとの相性もすごく良いですし、普段からまぶしさを感じやすい方にもおすすめです!

カラーレンズを普段使いする場合、個人的には10%~25%くらいのまでの濃度が、使いやすくておすすめです。それ以上になるとサングラスに近い感じになってきます。10だと本当にほんのり色づくくらい、15だとちょっと入ってるのかな?くらいで、フレームカラーによっては気にならない程度になります。25になるとサングラスまではいかないですが、色が入っているのがハッキリ分かるくらいになります。25になると、ファッション性はより高くなりますが、夜間運転は不可になりますので、使う用途や使用環境などを考えながら最適なカラー濃度を選んでいただくのがおすすめです。

今回ご紹介するコダックのオリジナルカラーは、15%(ニュアンスカラー)・30%(ライトカラー)・50%(スタンダードカラー)・85%(ダークカラー)の中から好きな色や濃さを選んでいただけます!普段使いでうすめのカラー(15%)、濃いめのカラー(30%)、サングラスでうすめのカラー(50%)、濃いめのカラー(80%)と思っていただけると分かりやすいと思います!

kodakオリジナルカラー『B2B LENS COLLECTION』

”B2B”というのは、「背中合わせの」「引き続き」の意である「Back to Back」の簡略化表記。アイウェアの魅力を引き立たせるカラーを意識し、0.1の単位で色調を作り出したKODAK独自のカラーです。ニューヨークにKodakの商号を掲げてから1世紀を迎え、これまで培った技術力を最大限に活かしながら、今に継承していく。昔の良さと今の良さを取り入れながら、過去と未来が色あせることのないkodakのオリジナルカラー『B2BLENS』は誕生しました。

スタンドカラーの4色は、ロチェスターの開拓や文化繁栄の礎を築いた名士から命名。

グレー:「CHARLES(チャールズ)」 ロチェスターの開拓者チャールズ・キャロルから命名
巷のグレーのカラーレンズと比べると少しくすんだ感じでカッコいいグレーです!グレーは色調の変化が少なく、一番自然な見え方をするので、見え方で選びたいという方はグレーが安心です!

 

ブラウン:「GEORGE(ジョージ)」 ロチェスターの地で文化を切り開いたコダック創業者ジョージ・イーストマンから命名
肌なじみが良く、初心者でも取り入れやすいカラーリング。個人的にはとても好きなカラーで、50%~の濃度も綺麗なのでサングラスもおすすめです。

 

グリーン:「JOHN(ジョン)」 ロチェスター、ボシュロム社のジョン・ジェイコブ・ボシュから命名
グリーンもグレーに続き自然な見え方で、難しそうに見えて意外と合わせやすいカラーです。黒フレームやデミフレームとの相性抜群で、手っ取り早くおしゃれ上級者になれるので最近推しの色です。

 

ブルー:「WILLIAMN(ウイリアム)」 ロチェスターの開拓者ウィリアム・フィッチャーから命名
渋さもだせそうなブルーで、男性におすすめです! ブルーはまぶしいと感じやすい黄色の光をしっかり抑える効果があって実は優秀。カッコいいですしね。

 

ヴィヴィットレンズの4色はカラフルな美しさが特徴です。
こちらは濃度50%のみとなりますが、パープル以外のカラーは夜間運転も可能。90年代の匂いのするビビットカラーで、洒落者におすすめです。なかなかレアなカラーばかりで、がっつりフレームにも繊細なフレームにも合いそうです!


こちらはJOHN(グリーン)の30%
30%でもこれくらいの濃さなので、普段使いにちょうどいいです。
機能性だけでなく、レンズ表面のみが白く反射する裏面マルチコートなどファッション性も拘り抜いた仕様です。メガネをファッションの一部として楽みたいという方におすすめのカラーレンズです!是非お試しください♡

■B2BLENS
度数なし10000円
度数あり15000円~